本日から西宮阪急にて、「旅の基地」展がスタートしました。
前回の旅の基地は去年の12月、梅田阪急スークにて。
前回は自分たちが普段家で使っている家具を運び入れていつもの私たちの家を再現しました。
ちなみに下は前回の「旅の基地」イメージ。
そして今回。
今回はスペースが前回よりも小さいから家具を運び入れるのは無理だね、と夫と話しながら搬入するために会場に入ったところ、なんと、阪急さんの方で旅の雰囲気が出るように木の装飾を作って下さっていたり、大きな世界地図のディスプレイを用意していただいていたりと、思わぬサプライズに大感激!
一週間だけなのに、その一週間のために「旅の基地」のディスプレイを作って下さったのかと思うと、その気持ちにじーんと暖かくなります。
「まりちゃん久しぶり〜!」と声を掛けてくれる担当さんに、いつもいろいろ世話を見てくださる社員さんの皆さん。暖かいホームに帰ってきたようで和みます。
そんな西宮阪急で本日から「旅の基地 」がスタートしています。
以前に 世界で一番尊敬する女性と人身売買のお話の日記の中で書いた、「マダム」率いるWSDOからLIFE IS A JOURNEY!のオリジナルカラーのポーチも入荷してまいりました!
すでに1日終わりましたが残り6日間、私たちも売り場に立つ予定です。
他にiphoneケースや傘がかわいいpink indiaさん、エキゾチックなトルコやモロッコ雑貨のsunset moonさんと、異国情緒溢れる雰囲気で「旅の基地」展開しております。
そういえば今日は嬉しい出会いがありました。
8月の終わりに参加させていただいた、小豆島の「島フェス」で出演されていたアーティストさんとばったり売り場で出会ったのです!
そのアーティストさんは明日から奄美大島、その次は台湾とライブが続くそう。
ライブをするためにあちこち旅をされているなんて、素敵な人生だなぁ。
前回の島フェスの時、その方と話していた内容を思い出しました。
私がミュージシャンという職業は本当に素敵ですね、と言うと、その方がこう言われたのです。
「音楽でいろいろな方とセッションをする時、その時は年齢や立場など関係ありません。そういったことを飛び越えたところで音で繋がり合うんです。そう思うと私もいい仕事だな、といつも思うんです。」
そんな話を思い出し、なんとか今からミュージシャンになれないだろうか!?なんてことを本気で考えてしまった「旅の基地」1日目でした。
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